ASTROLOGY and TAROT
Posted by suu(すー) - 2009.03.27,Fri
イク(行く)=往く=逝く=昇天する
英語では、"I'm cumming (= coming) "
come=「来る」=憑依する
同じ現象を指すのに「昇天する」と「憑依する」では、意味が全然違うように思うが、どちらも、本来の自分ではなくなるという点は共通している。
comeは向こうから何かがやって来てとり憑くという感じで受動的な印象、「イク」はどちらかというと積極的意味があるだろう。
西洋文化圏は、性に対する罪の意識が強いためかもしれない。といっても、他のアジア文化圏はどうなのか調べたわけではないけれど。
視点が違うと、同じものでも違う意味になることといえば、精神世界に興味のある人にはもうすでにおなじみの「アセンション」。このひとつの現象をとっても、未曾有のカタストロフィーが起こって今の世界が一変すると言う人もいれば、シリウスやプレアデスから宇宙人がやってきて地球の問題を全て解決してくれると期待する人もいるし、ロスチャイルドやロックフェラーの陰謀による世界統一政府の樹立を警戒する人もいる。あるいは日月神示をもとにした説としては、臣民と獣に振り分けられるというのもあるし、ほかにもまだまだたくさんあるだろう。
これらはどれも同じ現象をさすのかもしれない。
例えば、世界統一政府によるマイクロチップ導入を警告するツァイトガイストの動画で「この完全人間支配制度のトリックとは、国民にこれを強要させないことだ。
人々がこれを望むようになるのだ。」とあるが、望むように仕向けたことが功を奏して、人々が実際に望むようになったとしたら、陰謀は反転する。影の存在から光の存在に変わる。なぜって、望むようになった原因と、その解決策が、同じ存在によってもたらされるから。つまりマッチポンプ。もしかしてそれがアセンション?
上の動画の後半部分からの字幕引用。
政府、行政機関というのは、機能であって、コマンドをインプットする主体次第で、良くも悪くもなる。
ワン・ワールド・オーダー(世界統一政府)が、政府機能の最終進化形とすると、その対極に位置するのが、国家元首を頂点とする独裁国家。
世界全体を管理下に置くためには、独裁体制ではとてもカバーし切れないと思う。
特定の勢力の都合で押し切ろうとして全体がまとまるわけがない。まとめるためには普遍性がないと無理。広く全体に影響力を行使できる普遍的な政府機能を追求すると、この上なく無機質無個性に、ロボットの自働運動みたいになるだろう。
個人の思惑が入り込む余地はない。つまり、誰もコマンドをインプットできない。
中が空洞化する。
感情や思惑のない非人間的な永久機関が世界を統治するのなら、人間が権力闘争に明け暮れることもなくなるのかもしれない。
そう考えると、ワン・ワールド・オーダーも一概に悪の陰謀とは言えない。
マンデン占星術のチャートでは10ハウスが政治、9ハウスが思想や宗教で、この2つは隣り合わせに位置する。1ハウスと2ハウスの関係は、自己とその所有物を意味するが、それを9,10ハウスにあてはめると、思想(9ハウス)の所有物が政治(10ハウス)ということになる。政教分離の原則があるにしても、今の国家形態で政治と思想の相互的な影響を完全に断つことは難しいだろう。それに本来は、思想と政治が結び付いているのが自然な形なんだと思う。ただ、世界統一政府が成立すれば、政治と思想との接点は薄くなる気がする。
英語では、"I'm cumming (= coming) "
come=「来る」=憑依する
同じ現象を指すのに「昇天する」と「憑依する」では、意味が全然違うように思うが、どちらも、本来の自分ではなくなるという点は共通している。
comeは向こうから何かがやって来てとり憑くという感じで受動的な印象、「イク」はどちらかというと積極的意味があるだろう。
西洋文化圏は、性に対する罪の意識が強いためかもしれない。といっても、他のアジア文化圏はどうなのか調べたわけではないけれど。
視点が違うと、同じものでも違う意味になることといえば、精神世界に興味のある人にはもうすでにおなじみの「アセンション」。このひとつの現象をとっても、未曾有のカタストロフィーが起こって今の世界が一変すると言う人もいれば、シリウスやプレアデスから宇宙人がやってきて地球の問題を全て解決してくれると期待する人もいるし、ロスチャイルドやロックフェラーの陰謀による世界統一政府の樹立を警戒する人もいる。あるいは日月神示をもとにした説としては、臣民と獣に振り分けられるというのもあるし、ほかにもまだまだたくさんあるだろう。
これらはどれも同じ現象をさすのかもしれない。
例えば、世界統一政府によるマイクロチップ導入を警告するツァイトガイストの動画で「この完全人間支配制度のトリックとは、国民にこれを強要させないことだ。
人々がこれを望むようになるのだ。」とあるが、望むように仕向けたことが功を奏して、人々が実際に望むようになったとしたら、陰謀は反転する。影の存在から光の存在に変わる。なぜって、望むようになった原因と、その解決策が、同じ存在によってもたらされるから。つまりマッチポンプ。もしかしてそれがアセンション?
上の動画の後半部分からの字幕引用。
マイクロIDチップ
2005年 議会は”テロとの戦争”という名の元の移民改規制法案としてリアルID身分証明書を可決した。
2008年5月に国民はバーコードスキャンできる個人情報が入力された連邦身分証明書を所持することを義務づけられる。
しかしこのカードは本物のRFIDチップを組み込んで監視するための予行段階なのだ。
マイクロチップは電波を発し 地球上どこにいても個人の行動全てが監視される。
ちなみに、全ての新規アメリカパスポートには既にマイクロチップが搭載されている。
そして最終的にはチップが体内に埋め込まれる。もう既に多くの人達は様々な口実によって操作されている。
記者「今フロリダにとても勇敢な試みをする家族がいます。この家族は初のマイクロチップの体内埋め込みを志願しました」
志願者1「911以降、家族の安全がとても心配になりました」
志願者2「身元を証明できるなら腕に永久的にチップを埋め込んでもいいと思います」
最終的に誰もが監視レーダー下におかれ全ての行動が記録されることになる。
そしてもし逆らえば、あなたのチップは停止させられる。その頃には我々の生活全てがチップを介して行われているだろう。
よく見てほしい。これがあなたの見る未来の光景である。
1つの経済管理下で全ての人間の財政や行動が監視される。
この完全人間支配制度のトリックとは、国民にこれを強要させないことだ。
人々がこれを望むようになるのだ。
社会操作、時代の恐怖、人間の視野と直感力が完全に現実から失われる。
この計画は何世紀以上にも渡って続いているのだ。
宗教。愛国心。人種。富。ステータス。その他表向きの身分やステータス全ては彼らが社会全体を分割操作する為に作られたものだ。
分割して征服することをモデルとしている。
そうやって人々が現実から目を背けている限りは、あなたは彼らの奴隷となっているのだ。
政府、行政機関というのは、機能であって、コマンドをインプットする主体次第で、良くも悪くもなる。
ワン・ワールド・オーダー(世界統一政府)が、政府機能の最終進化形とすると、その対極に位置するのが、国家元首を頂点とする独裁国家。
世界全体を管理下に置くためには、独裁体制ではとてもカバーし切れないと思う。
特定の勢力の都合で押し切ろうとして全体がまとまるわけがない。まとめるためには普遍性がないと無理。広く全体に影響力を行使できる普遍的な政府機能を追求すると、この上なく無機質無個性に、ロボットの自働運動みたいになるだろう。
個人の思惑が入り込む余地はない。つまり、誰もコマンドをインプットできない。
中が空洞化する。
感情や思惑のない非人間的な永久機関が世界を統治するのなら、人間が権力闘争に明け暮れることもなくなるのかもしれない。
そう考えると、ワン・ワールド・オーダーも一概に悪の陰謀とは言えない。
マンデン占星術のチャートでは10ハウスが政治、9ハウスが思想や宗教で、この2つは隣り合わせに位置する。1ハウスと2ハウスの関係は、自己とその所有物を意味するが、それを9,10ハウスにあてはめると、思想(9ハウス)の所有物が政治(10ハウス)ということになる。政教分離の原則があるにしても、今の国家形態で政治と思想の相互的な影響を完全に断つことは難しいだろう。それに本来は、思想と政治が結び付いているのが自然な形なんだと思う。ただ、世界統一政府が成立すれば、政治と思想との接点は薄くなる気がする。
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