ASTROLOGY and TAROT
Posted by suu(すー) - 2011.06.14,Tue
国立天文台(2011) 暦要項より
the Astrology Center of America NEWSLETTER June14,2011 抄訳
参照:
wikipedia「サロス周期」
国立天文台 ほしぞら情報 2011年6月のトピックス 日食と月食を見よう
---------------------------------------------------
上述の通り、今回の月食は、太陽と月がそれぞれ双児宮と人馬宮の24度、ノースノードが人馬宮23度で最大となります。ただ、沖縄を除いて、月は皆既が始まって数分で地平線の下に入ってしまいます。あるいは雨雲で隠されるかもしれません。
双児宮と人馬宮、それに同じ柔軟サインの処女宮と双魚宮の23-24度、また、アンティシアの磨羯宮3-4度、コントラ・アンティシアの巨蟹宮3-4度に感受点があればそれに関する事柄で月食の影響を推測できます。
2011年の春分図にはそれらの感受点は見られません。
今年は冬至の前12月10~11日に再び皆既月食があります。
食の影響は次の食まで続きますから、今年の冬至までのルネーションや二十四節気のチャートで、今回の月食の影響がありそうなものを探してみたところ、いちいち挙げていたらきりがないほど見つかったので、備忘録として、アンギュラーのカスプがパーチルになっているものだけupします。
※災害や事件の時期の予測を目的とはしていません。ちなみにアンギュラーのカスプが不動サインにあるチャートは地震を表示するそうですが今回は柔軟サインです。
7月1日17:54 水無月の朔 Sun/Moon:09Can12'
アセンダントが人馬宮24度
内側のチャート:10月12日11:06 長月の望 Sun18Lib/Moon18Ari
アセンダントが人馬宮24度
外側のチャート:平成改元。ASCが天秤宮18度、太陽が磨羯宮17度。
11月23日 1:08 小雪 Sun00Sag/Moon23Lib
すべてのアンギュラーのカスプが柔軟サインの24度に近接
日本では一般に全国で月入帯食となるが、北日本では皆既食が始まる前に月の入りとなる。
東京 ※中央標準時
食の始め 3時22.6分
皆既の始め 4時22.1分
日の出 4時24分
月の入 4時27.2分
the Astrology Center of America NEWSLETTER June14,2011 抄訳
水曜日の月食
東部夏時間午後4時14分/グリニッジ標準時20時14分に最大となる水曜日の月食は、アジア、アフリカ、ヨーロッパで観望できます。南米では日没終了近くとなるでしょう。北米では残念ながら観望できません。
月はノース・ノードからわずか一度差で、100分の非常に深く長い皆既食となります。
これらの事物を配慮するあなたがたのために、それはサロス130系列の71の食の中で第34番目にあたります。
食マニアによると、イベントの間に月が様々な色に変化するそうです。中には深紅も。お見逃しなく!
太陽と月は双児宮/人馬宮の24度です。
ラファエルno.6 Robert Cross氏いわく、人馬宮第3デーカンの月食は「人類に多くの災厄と疫病を引き起こす」(Mundane Astrology)。
少し漠然としているのでためしに考えてみましょう。
食は邪悪です、人馬宮の弓術家はどこか知らない遠くへ矢を放ちます。
それが悪意のある日中に飛ぶならば、その矢は炎を上げて、土地を焼き尽くすでしょう。
しかしそれは月の暗い湿気に入るので、悪疫の蔓延をもたらします。
それは、ラファエルの描写を理解することの試みです。
嘘や噂(暗闇を循環する物語)が囁かれ広まるでしょう。重大なことでしょうか?全くわかりません。
ざっと見たところ、先の春分図チャートでは人馬宮24度に重要な表示がないので、何事もなく通過するかもしれません。
Lunar Eclipse on Wednesday
THE lunar eclipse on Wednesday peaks at 4:14 pm EDT / 20:14 GMT, and is visible in Asia, Africa and
Europe. In Australia the eclipse will start near sunrise (on Thursday), in South America it will end near sunset. It is not visible in North America. Which disappoints. The Moon will be only one degree from the north node, which makes it a very deep, very long eclipse, with a totality of 100 minutes. For those of you who pay attention to these things, it is the 34th of 71 eclipses in the Saros 130 series. The eclipse guys say the Moon will turn a variety of colors during the event, deep red among them. Not to be missed!
Sun & Moon will be at 24O24’ of Gemini/Sagittarius. Raphael no. 6, whose name was Robert Cross, says of lunar eclipses in the third decanate of Sagittarius, that, “Causes pestilence & many evils among mankind.” (Mundane Astrology)
Which is a bit vague. Let’s work it out as an exercise. Eclipses are evil, the Sagittarian archer shoots his arrow into the distance, he knows not where. If it flew in malevolent sunshine, it would be a flaming arrow and burn down the countryside, but as it sails in the dark moistness of the Moon, it carries the plague. Such is an attempt at understanding Raphael’s delineation. We might expand it and say, lies and rumors, stories that circu- late in the darkness. Is this significant? I have no idea. A quick check does not find 24å to be a significant degree in last spring’s Equinox chart, so the event may pass without notice.
参照:
wikipedia「サロス周期」
国立天文台 ほしぞら情報 2011年6月のトピックス 日食と月食を見よう
---------------------------------------------------
上述の通り、今回の月食は、太陽と月がそれぞれ双児宮と人馬宮の24度、ノースノードが人馬宮23度で最大となります。ただ、沖縄を除いて、月は皆既が始まって数分で地平線の下に入ってしまいます。あるいは雨雲で隠されるかもしれません。
双児宮と人馬宮、それに同じ柔軟サインの処女宮と双魚宮の23-24度、また、アンティシアの磨羯宮3-4度、コントラ・アンティシアの巨蟹宮3-4度に感受点があればそれに関する事柄で月食の影響を推測できます。
2011年の春分図にはそれらの感受点は見られません。
今年は冬至の前12月10~11日に再び皆既月食があります。
食の影響は次の食まで続きますから、今年の冬至までのルネーションや二十四節気のチャートで、今回の月食の影響がありそうなものを探してみたところ、いちいち挙げていたらきりがないほど見つかったので、備忘録として、アンギュラーのカスプがパーチルになっているものだけupします。
※災害や事件の時期の予測を目的とはしていません。ちなみにアンギュラーのカスプが不動サインにあるチャートは地震を表示するそうですが今回は柔軟サインです。
7月1日17:54 水無月の朔 Sun/Moon:09Can12'
アセンダントが人馬宮24度
内側のチャート:10月12日11:06 長月の望 Sun18Lib/Moon18Ari
アセンダントが人馬宮24度
外側のチャート:平成改元。ASCが天秤宮18度、太陽が磨羯宮17度。
11月23日 1:08 小雪 Sun00Sag/Moon23Lib
すべてのアンギュラーのカスプが柔軟サインの24度に近接
PR
Comments
Post a Comment
HOME2011初夏のお散歩@原宿
>>
フリーエリア
プロフィール
最新コメント
最新トラックバック
アクセス解析
カレンダー
カテゴリー
最新記事
ブログ内検索
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"