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ASTROLOGY and TAROT
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Posted by - 2024.11.27,Wed
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Posted by suu(すー) - 2010.07.31,Sat
会話する動機によって、さまざまな会話のパターンがある。
思いつくものをあげてみると、

・相手と自分の距離を埋める会話→同調
・互いの知識を伝え合う会話→情報交換
・自分が感じていることや思っていることや考えていることを伝え合う会話→議論

という感じに、大雑把に三つに分けてみた。
動機がもともと違う相手との会話は、噛み合わない可能性が高い。
例えば、情報交換動機の人(Aさん)が、自分が知っている事実を相手に伝えるとする、しかし相手が議論動機の人(Bさん)だった場合、Aさんの話した内容がどんなに正確な、あるいは希少な情報だったとしても、Bさんとしては「それがどうしたんですか?」ということになる。議論動機の人は、それについてその人がどう感じたり思ったり考えたりするのか、そしてなぜそんなふうに感じたり思ったり考えたりするのかということを聞きたいからだ。それがないと、会話が始まらない。
情報交換動機の人は、往々にして、自分が情報を伝えることによって相手に影響力を与えること、そしてその相手からさらに自分の知らない情報を引き出すことを望んでいるため、Aさんとしては、Bさんのような反応は物足りなさを覚えるだろう。
さらに、動機が同じでも、「価値観」が違うと、両者の間に温度差が発生して会話が成り立ちにくい。
インターネットが普及し、情報を共有することが当たり前になると、情報自体の価値はそんなになくなる。だから、情報交換動機の会話において、「周りが知らないことを知っている」ことに優越感を見出すことが会話の楽しみにはなりにくくなるだろう。
そういった会話の楽しみ方をする、低スペック層は一定数存在する。
その層が、既存の情報交換動機の会話に楽しみを見いだせなくなると、議論動機の会話に興味がシフトしてくるのではないかと思う。
そうなると、純粋な議論動機の会話より、相手より自分が上位に立とうとする無駄な論争が増えるような気がする。
そして逆に、情報交換動機の会話の方は、これまで無駄に「知っていること」をアピールする層がいなくなった分、純粋な情報交換ができる流れになっていくように思う。
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Posted by suu(すー) - 2010.03.17,Wed
野生の勘

経験による知恵

この二つを併せ持つこと。
達人の域というのはそういう状態のことをさすのかもしれません。
一人で全部やる人は、それを黙々と目指すのです。
儀式として、日々の行いを積み重ねていきます。
そしてそれが魂の成長にとって理想的なことなのだと思います。
時間というリソースをそれぞれが無限に引き出すことができた前近代社会まではそれが可能でしたが、資本主義が浸透した世界では、そんなことをしている余裕はそうそう得られないのが現実です。
今の世の中は、ほかの誰かや何かに自分の時間を支配されて動かされているからです。
時間が有限になったのは、時間がお金と結びつけられ、それが人々の生活に浸透したからです。
それが、資本主義の正体、時間泥棒です。
経験による知恵は、身につけることのできるものですが、野生の勘は、天性のものなので、後から身につけることはできません。
人それぞれ、天からのギフトとして、個別の、野生の勘が本来は備わっています。
経験による知恵と野生の勘を両立させるような状態に自分を高めることが、人間の魂の成長にとって最もよいことだと思っていますが、それをなかなかさせてもらえないという葛藤が、今の世の中には誰の中にもあるのではないでしょうか。
その欲求不満状態が、消費を活性化させるという見方もできます。
過剰な消費行動は、欲求不満の兆候です。消費行動によって不満が解消されることはないでしょう。ひたすらループです。回し車の中のハムスターのようにぐるぐると同じところを走らされることになります。
そんな状態の世の中では、野生の勘のほうが優位な人と、経験による知恵が豊富な人が手を組むという解決法が一般的です。
その協力関係が上手くいったとき、成功は約束されます。
でもそれは、今の世の中切実な問題「一人では生きていけない」ということになります。
とくにこの協力関係では、野生の勘のほうが優位な人が、経験による知恵が豊富な人に隷属する形になりやすいのです。
一人で生きることができれば、何かに隷属する必要はなくなるのですが、それが困難なことにされている世の中なので、隷属する状態が普通と思い込まされ、本来は無限である時間ををいつのまにか常識によって制限されたものにされています。
アセンションのキーワードのひとつに、タイム・ウェーブ・ゼロ理論というのがありますが、難しいことはともかく、私は、時間泥棒による魔法で無限の時間にかけられた鍵が開かれ、再び無限のリソースとして得られるようになるのだと考えています。
それから、一人で生きていけるということ、つまり、野生の勘と経験による知恵を両立させる生き方ができる人の時代になるのだと思います。
Posted by suu(すー) - 2009.03.29,Sun
過去記事イチロー「イキかけました」の補足。
マンデン占星術のチャートでは10ハウスが政治、9ハウスが思想や宗教で、この2つは隣り合わせに位置する。1ハウスと2ハウスの関係は、自己とその所有物を意味するが、それを9,10ハウスにあてはめると、思想(9ハウス)の所有物が政治(10ハウス)ということになる。政教分離の原則があるにしても、今の国家形態で政治と思想の相互的な影響を完全に断つことは難しいだろう。それに本来は、思想と政治が結び付いているのが自然な形なんだと思う。ただ、世界統一政府が成立すれば、政治と思想との接点は薄くなる気がする。

思想と政治の接点。これが切れることはない、というか切り離すと社会が混沌とした状態になると思う。敗戦で外部の手により強引に切り離された日本の政治の迷走ぶりからして。
1960〜70年代学生運動にしても、思想がなくなるとどうなるのかを例示している。

学生運動-アンサイクロペディアより引用
成田空港反対、ベトナム戦争反対、権力を倒せと声高に叫んでいた彼らは、団塊世代と呼ばれる。彼らは自分で物事を考えようともせず、学生時代に革命を崇拝し、又、社会に出たら会社に依存することで個を放棄し、付和雷同、集団に属することで安堵感を得る習性を持っていた。グローバル化が進んでいる現在において、彼らは情報のスピードについていけず、社会から排斥されつつある。その一部は変革を恐れて、未だに昭和の幻想にしがみつき、若い世代から失笑と嘲笑をかっている。

団塊の世代の世代的特徴。世代的特徴をトランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)で見るやり方もあるらしい。社会の世相は土星木星の位相で見たり。いま私が思い出せるのは、団塊の世代は、獅子宮に冥王星があるということ。獅子宮×冥王星:何でもかんでも権力に歯向かう資質。
バブル期に青春時代を謳歌した世代、マスメディアでアラフォーとか呼ばれてる世代は、処女宮×冥王星:平均化してカテゴライズする。日本型雇用システムが変えられ、派遣労働の台頭。
就職超氷河期世代、ひきこもり、非婚世代は、私もこの世代に入りますが、天秤宮×冥王星:少子化問題とか政府も手をこまねいているようで。


ただ、これらは、サインと惑星のシンボルから連想するイメージなので、こじつけのような面もあると思う。リーディングで最も大切なハウスの概念がないのだから。
Posted by suu(すー) - 2009.03.27,Fri
イク(行く)=往く=逝く=昇天する

英語では、"I'm cumming (= coming) "

come=「来る」=憑依する

同じ現象を指すのに「昇天する」と「憑依する」では、意味が全然違うように思うが、どちらも、本来の自分ではなくなるという点は共通している。

comeは向こうから何かがやって来てとり憑くという感じで受動的な印象、「イク」はどちらかというと積極的意味があるだろう。
西洋文化圏は、性に対する罪の意識が強いためかもしれない。といっても、他のアジア文化圏はどうなのか調べたわけではないけれど。

視点が違うと、同じものでも違う意味になることといえば、精神世界に興味のある人にはもうすでにおなじみの「アセンション」。このひとつの現象をとっても、未曾有のカタストロフィーが起こって今の世界が一変すると言う人もいれば、シリウスやプレアデスから宇宙人がやってきて地球の問題を全て解決してくれると期待する人もいるし、ロスチャイルドやロックフェラーの陰謀による世界統一政府の樹立を警戒する人もいる。あるいは日月神示をもとにした説としては、臣民と獣に振り分けられるというのもあるし、ほかにもまだまだたくさんあるだろう。
これらはどれも同じ現象をさすのかもしれない。

例えば、世界統一政府によるマイクロチップ導入を警告するツァイトガイストの動画で「この完全人間支配制度のトリックとは、国民にこれを強要させないことだ。
人々がこれを望むようになるのだ。」とあるが、望むように仕向けたことが功を奏して、人々が実際に望むようになったとしたら、陰謀は反転する。影の存在から光の存在に変わる。なぜって、望むようになった原因と、その解決策が、同じ存在によってもたらされるから。つまりマッチポンプ。もしかしてそれがアセンション?


上の動画の後半部分からの字幕引用。
マイクロIDチップ
2005年 議会は”テロとの戦争”という名の元の移民改規制法案としてリアルID身分証明書を可決した。
2008年5月に国民はバーコードスキャンできる個人情報が入力された連邦身分証明書を所持することを義務づけられる。
しかしこのカードは本物のRFIDチップを組み込んで監視するための予行段階なのだ。
マイクロチップは電波を発し 地球上どこにいても個人の行動全てが監視される。
ちなみに、全ての新規アメリカパスポートには既にマイクロチップが搭載されている。
そして最終的にはチップが体内に埋め込まれる。もう既に多くの人達は様々な口実によって操作されている。
記者「今フロリダにとても勇敢な試みをする家族がいます。この家族は初のマイクロチップの体内埋め込みを志願しました」
志願者1「911以降、家族の安全がとても心配になりました」
志願者2「身元を証明できるなら腕に永久的にチップを埋め込んでもいいと思います」
最終的に誰もが監視レーダー下におかれ全ての行動が記録されることになる。
そしてもし逆らえば、あなたのチップは停止させられる。その頃には我々の生活全てがチップを介して行われているだろう。
よく見てほしい。これがあなたの見る未来の光景である。
1つの経済管理下で全ての人間の財政や行動が監視される。
この完全人間支配制度のトリックとは、国民にこれを強要させないことだ。
人々がこれを望むようになるのだ。
社会操作、時代の恐怖、人間の視野と直感力が完全に現実から失われる。
この計画は何世紀以上にも渡って続いているのだ。
宗教。愛国心。人種。富。ステータス。その他表向きの身分やステータス全ては彼らが社会全体を分割操作する為に作られたものだ。
分割して征服することをモデルとしている。
そうやって人々が現実から目を背けている限りは、あなたは彼らの奴隷となっているのだ。


政府、行政機関というのは、機能であって、コマンドをインプットする主体次第で、良くも悪くもなる。
ワン・ワールド・オーダー(世界統一政府)が、政府機能の最終進化形とすると、その対極に位置するのが、国家元首を頂点とする独裁国家。
世界全体を管理下に置くためには、独裁体制ではとてもカバーし切れないと思う。
特定の勢力の都合で押し切ろうとして全体がまとまるわけがない。まとめるためには普遍性がないと無理。広く全体に影響力を行使できる普遍的な政府機能を追求すると、この上なく無機質無個性に、ロボットの自働運動みたいになるだろう。
個人の思惑が入り込む余地はない。つまり、誰もコマンドをインプットできない。
中が空洞化する。
感情や思惑のない非人間的な永久機関が世界を統治するのなら、人間が権力闘争に明け暮れることもなくなるのかもしれない。
そう考えると、ワン・ワールド・オーダーも一概に悪の陰謀とは言えない。

マンデン占星術のチャートでは10ハウスが政治、9ハウスが思想や宗教で、この2つは隣り合わせに位置する。1ハウスと2ハウスの関係は、自己とその所有物を意味するが、それを9,10ハウスにあてはめると、思想(9ハウス)の所有物が政治(10ハウス)ということになる。政教分離の原則があるにしても、今の国家形態で政治と思想の相互的な影響を完全に断つことは難しいだろう。それに本来は、思想と政治が結び付いているのが自然な形なんだと思う。ただ、世界統一政府が成立すれば、政治と思想との接点は薄くなる気がする。
Posted by suu(すー) - 2008.12.19,Fri
千葉県の麻賀多神社で国常立尊により岡本天明氏を介して降ろされた日月神示 碧玉の巻第八帖にはこのような記述があります。
四足を食ってはならん、共喰となるぞ、
草木から動物生れると申してあろう。
神民の食物は五穀野菜の類であるぞ。

食物は科学的栄養のみに囚われてはならん。
霊の栄養大切。

食物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。不運となるのぢゃ。

腹八分食べてはこぼれる、運はつまってひらけん。
この判りきったこと、なぜに判らんのぢゃ。

ツキモノがたらふく食べている
ことに気づかんのか。
食物節すればツキモノ改心するぞ。

先づ百日をめあてに。
百日過ぎたら一年、
三年つづけたら開運間違いなし。
病もなくなってうれしうれしとなるぞ。


参照:
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki035.html
http://slicer93.real-sound.net/space-513.html

日本の伝統的な食生活は、米、汁物、漬け物が基本、それに魚を焼いたり煮たり、あと野菜の煮物や和え物など1、2品あればそれでOK。現代の美食飽食にどっぷり浸かった日本人からすると粗末な食事ですが、これが日本人の高い霊性の基礎を造っていました。
今の社会において、美味しいものを際限なく食べることは不可能なことではなく、むしろ、それを促すような情報が巷間にはあふれています。
美味しいものを食べる楽しみを容易に得られることは、豊かで喜びに満ちた社会を体現しているかのように思いがちですが、しかし世相は暗く荒んでいます。
「でも美味しいものはやめられない。自分はともかく、大切な家族や親しい人が食べたいものを我慢させるのは忍びない」
そう思うのも仕方ないでしょう。愛情とは、麻薬みたいなものなのかもしれません。

地獄への道は善意で舗装されている
カール・マルクスの言葉として私は知りましたが、古くからあることわざでもあるようです。日本にも同様の意味のことわざがありますね。なんだっけ。「情けは人のためならず」?



と、これを書いているときに、運動部らしい格好をした高校生が10人ほど、すぐ側の通りで大騒ぎしていて、かなりうるさかった。これも菜食や少食を嫌う低級霊のしわざだったりするのだろうか。運動部の高校生って肉食多そうだし。まさかね。
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