ASTROLOGY and TAROT
Posted by suu(すー) - 2008.12.18,Thu
西式/甲田式の食事療法は、少食や断食を推奨している。
わたしもそれが理想的な食生活だと思うので時々実践している。
でも最長で1ヶ月くらいしか持続しない。
原因は慢心や依存心などの雑念によるものだと思う。
今は、普通の食生活(肉抜き)と少食を行ったり来たりしている状態。
大食の人は雑念が多いなどと言うつもりは全くない。
それは、強靭な胃腸の働きのおかげとか、早食いで満腹中枢の働きが追いつかないとかいろいろ要因があるだろう。
でも不思議に思うのは、普通の人の何倍も食べ物を体の中に詰め込んでも破裂しない内臓のキャパシティ。無限に広がる宇宙空間のよう。
食べれば排泄するからいいのか?それだけではないような気がする。
わたしもそれが理想的な食生活だと思うので時々実践している。
でも最長で1ヶ月くらいしか持続しない。
原因は慢心や依存心などの雑念によるものだと思う。
今は、普通の食生活(肉抜き)と少食を行ったり来たりしている状態。
大食の人は雑念が多いなどと言うつもりは全くない。
それは、強靭な胃腸の働きのおかげとか、早食いで満腹中枢の働きが追いつかないとかいろいろ要因があるだろう。
でも不思議に思うのは、普通の人の何倍も食べ物を体の中に詰め込んでも破裂しない内臓のキャパシティ。無限に広がる宇宙空間のよう。
食べれば排泄するからいいのか?それだけではないような気がする。
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Posted by suu(すー) - 2008.12.13,Sat
イタリア・ルネサンス期の哲学者マルシリオ・フィチーノは自身の著書でこう書いています。
わたしはこれを読んだとき、新約聖書の「二人の主人に兼ね仕えることは出来ない」という記述に似ていると思いました。
星、聖書と来れば、キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星に関連づけたくなるのが人情というか、時期的にクリスマスツリーの頂上を飾る星を頭に浮かべてしまいます。
あまりキリスト教に興味がない私でも、占星術関連の本を読むと、キリストと魚座が結びつけられていることは知っていますが、これは、ベツレヘムの星が、木星・土星のうお座会合(B.C.7)と見なされているからのようです。
http://www.kyoto-kcg.ac.jp/kcg/sakka/betsu.htm
※ベツレヘムの星に関しては他の説もあり、リンク先には、それらの考察があります。
一年の節目は、春分、夏至、秋分、冬至の4つあり、冬至は北半球ではラストのコーナー、つまり締めです。冬至の次には春分が来て、新たなサイクルのスタートとなるわけですが、今のうちから、そのサイクルの準備はしておいたほうがいいと思います。
だから、冬至には、次のサイクルに向けての抱負とか、希望とか、決意表明を、「親切にすることを約束してくれた星」に対してしてみるとよいかもしれません。
そしてその星は、いくつもありません。たったひとつです。
個々の処方では、出生図においてどの星がその個人に親切にすることを約束したのかを調べ、他の星よりもその星からの恩寵を請うことである。そして、それがどんな星であれ与えられたのなら、他の星に属する物やどんなただの贈り物でもなく、たったひとつのその星にしかない贈り物を待ち受けるのである。Three Books on Life Book, III, pp.255-81
わたしはこれを読んだとき、新約聖書の「二人の主人に兼ね仕えることは出来ない」という記述に似ていると思いました。
あなたがたは、二人の主人に兼ね仕えることは出来ない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。マタイの福音書6章19〜24節
星、聖書と来れば、キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星に関連づけたくなるのが人情というか、時期的にクリスマスツリーの頂上を飾る星を頭に浮かべてしまいます。
あまりキリスト教に興味がない私でも、占星術関連の本を読むと、キリストと魚座が結びつけられていることは知っていますが、これは、ベツレヘムの星が、木星・土星のうお座会合(B.C.7)と見なされているからのようです。
http://www.kyoto-kcg.ac.jp/kcg/sakka/betsu.htm
※ベツレヘムの星に関しては他の説もあり、リンク先には、それらの考察があります。
一年の節目は、春分、夏至、秋分、冬至の4つあり、冬至は北半球ではラストのコーナー、つまり締めです。冬至の次には春分が来て、新たなサイクルのスタートとなるわけですが、今のうちから、そのサイクルの準備はしておいたほうがいいと思います。
だから、冬至には、次のサイクルに向けての抱負とか、希望とか、決意表明を、「親切にすることを約束してくれた星」に対してしてみるとよいかもしれません。
そしてその星は、いくつもありません。たったひとつです。
Posted by suu(すー) - 2008.12.12,Fri
タイムマシンがあったら。
過去に行くことはできると思う。
ただ、未来には行けないと思う。
ヒストリーチャンネルの番組予告を観ていて思った。
宇宙の穴(#15)12月17日(水)
これ面白そう。
スペースシャトルによるニュートン力学的な宇宙の旅とは全く別の選択肢、それがワームホール。
例えば冥王星の彼方のとてつもなく遠い場所へ瞬時に移動することを可能にする理論。
wikipediaには、
とある。
「負(マイナス)のエネルギーをもつ物質」があれば、というが、物質とは正(プラス)であって、正(プラス)だから物質なのだ。
※同量の粒子(プラス)と反粒子(マイナス)がぶつかることでエネルギーが生じ、残った粒子(プラス)だけが物質化する。
だから時空旅行は、実現不可能?
でも今年ノーベル物理学賞を受賞した「自発的対称性の破れ」は、その行き詰まりに光明をもたらすのかも?
そんな私は占い師だが、未来には行けないと思っていても、占いで未来を予測しようとする試みは無駄ではないと思っている。
過去に行くことはできると思う。
ただ、未来には行けないと思う。
ヒストリーチャンネルの番組予告を観ていて思った。
宇宙の穴(#15)12月17日(水)
これ面白そう。
スペースシャトルによるニュートン力学的な宇宙の旅とは全く別の選択肢、それがワームホール。
例えば冥王星の彼方のとてつもなく遠い場所へ瞬時に移動することを可能にする理論。
wikipediaには、
ソーンらは「通過可能であるワームホール(traversible wormhole)」を物理的に定義し、アインシュタイン方程式の解としてそれが可能かどうかを調べた。そして、「もし負のエネルギーをもつ物質が存在するならば、通過可能なワームホールはアインシュタイン方程式の解として存在しうる」と結論し、さらに、時空間のワープやタイムトラベルをも可能にすることを示した。
とある。
「負(マイナス)のエネルギーをもつ物質」があれば、というが、物質とは正(プラス)であって、正(プラス)だから物質なのだ。
※同量の粒子(プラス)と反粒子(マイナス)がぶつかることでエネルギーが生じ、残った粒子(プラス)だけが物質化する。
だから時空旅行は、実現不可能?
でも今年ノーベル物理学賞を受賞した「自発的対称性の破れ」は、その行き詰まりに光明をもたらすのかも?
そんな私は占い師だが、未来には行けないと思っていても、占いで未来を予測しようとする試みは無駄ではないと思っている。
Posted by suu(すー) - 2008.08.15,Fri
微妙に違うニュアンス
個人的には、「タラ」は、受動的で他力本願な印象がある。
「レバ」のほうが、自分から切り拓いて行こうする積極性を感じられる。
例えば、
「どうしたらいいのか」よりも
「どうすればいいのか」のほうが前向きな感じ。
個人的には、「タラ」は、受動的で他力本願な印象がある。
「レバ」のほうが、自分から切り拓いて行こうする積極性を感じられる。
例えば、
「どうしたらいいのか」よりも
「どうすればいいのか」のほうが前向きな感じ。
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