ASTROLOGY and TAROT
Posted by suu(すー) - 2008.12.14,Sun
占星術の大元のルーツは、古代ギリシアとか、もう少し時代をさかのぼって古代シュメールやバビロニアとされている。いずれにせよ、ルーツは、中緯度の北半球である。
それなら、占星術は、北半球にしか適用できないものなのだろうか。
このテーマに入るにあたって、方角のことを考えてみる。
まず、太陽が昇る方角は、北半球でも南半球でも東で一致している。
地球は同じ方向に自転しているからだ。
今日右回りだったのに、明日は左回りになるということはないし、ましてや、北半球が右回りなのに、南半球が左回りになっていたら、もはや地球が球体ですらない。
※地球は本当に球体なのか。実は疑っていて、地球が回転しているから球体に見えるだけで、本来の形は、ミンコフスキー時空の光円錐のようになっているのかもしれないと密かに思っている)。
東が決まれば、その反対が西ということになる。
太陽は東から西へと、天上に弧を描くようにして動く。見かけ上は。実際は、太陽が動いているのではなく地球が動いている。
地球が北極の方から見ると反時計回りに回転しているので、太陽が東から西へと進行しているように見える。
理科で習ったコペルニクスの地動説の通り。
図による解説はこちらを参照してください。
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/guide/auto/02_taiyou/taiyo09.html
http://yslibrary.cool.ne.jp/harorika023.html
東西とは、地球の自転の方向のことだと言える。だから、北半球、南半球関係なく、どこにいても東は東、西は西。
では、南北は?
こちらもやはり、北半球でも南半球でも北は北だし、南も同様である。
地球には2つの極があり、一方は北極(N極)で、もう一方は南極(S極)と呼ばれる。
その両極を貫く直線が地軸。地球の回転軸。
北極は常に北向き、南極は常に南向きで、固定されている(約25800年周期で一周するみそすり運動とはまた別の話)。ただ、このS極とN極は地球の長い歴史の中で何度か入れ替わっているらしい(ポールシフト)。
いずれにせよ、方位磁石は北半球でも南半球でも同じ方向をさす。
東西南北という方角は、地球の回転が決めていると言える。
だから、方角は北半球でも南半球でも一致している。
しかし、厄介なことに、人間の方向感覚が、北半球と南半球で違う。
それは、北と南の間に黄道があり、それをはさんで、南北の人間が向かい合う状態になっているから。だから前後左右が反転する。
北半球の人間にとって北は寒い方角で、南は温かい方角であるのに対し、南半球の人間にとって北は温かい方角で、南は寒い方角なのだ。
太陽の方、つまり、明るくて温かい方に顔を向けて正面にするのは、生物としての本能なのだろうか。
※ちなみに、ホロスコープを空間としてとらえると、東(ASC)/西(DSC)/天(MC)/底(IC)になります。東西南北ではありません。
さて次に、太陽の通り道、黄道を観察する。
北半球なら、太陽は南側を通る。
南半球なら、太陽は北側を通る。
太陽の見える方向が違うから、前後左右(人間の方向感覚)と東西南北(地球の方角)が、北半球と南半球で一致しない。
真昼、太陽を正面にするとき、
北半球なら、太陽は南中し、北半球の人間は、東を左にして、北に背を向ける。
南半球なら、太陽は北中し、南半球の人間は、東を右にして、南に背を向ける。
実際的な現象としては、季節が逆になることが挙げられる。
12月の今なら北半球は冬だが、南半球は夏。
さらに夜、太陽が見えなくなったら、星がその役割を担う。
北半球では「北極星」、南半球では南十字星が方角を決める手がかりとなる。
北半球から南十字星は見えず、南半球から北極星は見えない。
北半球の人間は、北極星を正面にすると、その反対側が南ということになる。
南半球の人間は、南十字星を正面にすると、その反対側が北ということになる。
正面と背後の向きが昼間とは逆になる。
昼間が正位置(+) 夜が逆位置(−)
とりあえずここまで。
《つづく》
それなら、占星術は、北半球にしか適用できないものなのだろうか。
このテーマに入るにあたって、方角のことを考えてみる。
まず、太陽が昇る方角は、北半球でも南半球でも東で一致している。
地球は同じ方向に自転しているからだ。
今日右回りだったのに、明日は左回りになるということはないし、ましてや、北半球が右回りなのに、南半球が左回りになっていたら、もはや地球が球体ですらない。
※地球は本当に球体なのか。実は疑っていて、地球が回転しているから球体に見えるだけで、本来の形は、ミンコフスキー時空の光円錐のようになっているのかもしれないと密かに思っている)。
東が決まれば、その反対が西ということになる。
太陽は東から西へと、天上に弧を描くようにして動く。見かけ上は。実際は、太陽が動いているのではなく地球が動いている。
地球が北極の方から見ると反時計回りに回転しているので、太陽が東から西へと進行しているように見える。
理科で習ったコペルニクスの地動説の通り。
図による解説はこちらを参照してください。
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/guide/auto/02_taiyou/taiyo09.html
http://yslibrary.cool.ne.jp/harorika023.html
東西とは、地球の自転の方向のことだと言える。だから、北半球、南半球関係なく、どこにいても東は東、西は西。
では、南北は?
こちらもやはり、北半球でも南半球でも北は北だし、南も同様である。
地球には2つの極があり、一方は北極(N極)で、もう一方は南極(S極)と呼ばれる。
その両極を貫く直線が地軸。地球の回転軸。
北極は常に北向き、南極は常に南向きで、固定されている(約25800年周期で一周するみそすり運動とはまた別の話)。ただ、このS極とN極は地球の長い歴史の中で何度か入れ替わっているらしい(ポールシフト)。
いずれにせよ、方位磁石は北半球でも南半球でも同じ方向をさす。
東西南北という方角は、地球の回転が決めていると言える。
だから、方角は北半球でも南半球でも一致している。
しかし、厄介なことに、人間の方向感覚が、北半球と南半球で違う。
それは、北と南の間に黄道があり、それをはさんで、南北の人間が向かい合う状態になっているから。だから前後左右が反転する。
北半球の人間にとって北は寒い方角で、南は温かい方角であるのに対し、南半球の人間にとって北は温かい方角で、南は寒い方角なのだ。
太陽の方、つまり、明るくて温かい方に顔を向けて正面にするのは、生物としての本能なのだろうか。
※ちなみに、ホロスコープを空間としてとらえると、東(ASC)/西(DSC)/天(MC)/底(IC)になります。東西南北ではありません。
さて次に、太陽の通り道、黄道を観察する。
北半球なら、太陽は南側を通る。
南半球なら、太陽は北側を通る。
太陽の見える方向が違うから、前後左右(人間の方向感覚)と東西南北(地球の方角)が、北半球と南半球で一致しない。
真昼、太陽を正面にするとき、
北半球なら、太陽は南中し、北半球の人間は、東を左にして、北に背を向ける。
南半球なら、太陽は北中し、南半球の人間は、東を右にして、南に背を向ける。
実際的な現象としては、季節が逆になることが挙げられる。
12月の今なら北半球は冬だが、南半球は夏。
さらに夜、太陽が見えなくなったら、星がその役割を担う。
北半球では「北極星」、南半球では南十字星が方角を決める手がかりとなる。
北半球から南十字星は見えず、南半球から北極星は見えない。
北半球の人間は、北極星を正面にすると、その反対側が南ということになる。
南半球の人間は、南十字星を正面にすると、その反対側が北ということになる。
正面と背後の向きが昼間とは逆になる。
昼間が正位置(+) 夜が逆位置(−)
とりあえずここまで。
《つづく》
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