ソウル一日目

今日は徳寿宮と歴史博物館の後、ロッテワールド免税店へ行き、夕食は焼肉というコースでした。













サッカーワールドカップの韓国代表が帰ってくる日だったので、広場のほうで出迎えの準備しているみたいです。





「ビョックゼカルビ」で焼肉食べました。
炭火からして本場という感じです。いわんや肉をや。
焼くたびに網を新しく換えてくれるし、副菜は次から次へと運ばれてきて、焼くのも取り分けるのも全部お店のスタッフにまかせていいし。
写真を撮り忘れていましたが〆に食べた冷麺も美味しかったです。そば粉の麺でした。







現地の知人との待ち合わせで手間取ったりしましたが、タクシー安くて道路が広くて信号自体が少ないから一般道を高速道路並みにすいすい行けてよかったです。
iPod touch持ち歩いてたんですが、韓国でも、wi-fiが入るところでは、普通にskype使えるんで、それも助かりました。

プレーンタイプのインセンススティック

昨年五反田ライトセンターの魔術教室のときオイル７天体セットをもらったので、オイルは７天体つまり曜日ごとに使い分けたりしていますが、インセンスは揃えていませんでした。私が持っているのは、木星と金星。だから木曜日と金曜日は以外の曜日は、フランキンセンス＆ミルラとか使っていました。
インセンススティックは長いし、全種類揃えるとなるとかさばるから揃えたいような揃えたくないような感じだったんですが、先日魔術堂へ行ったとき、プレーンタイプのインセンススティックがあることを教えてもらい、これは便利！と買ってきました。


ところが、今日は水曜日なので、プレーンインセンスに水星のオイルを浸し、火をつけたところ、異臭が…！
今までに嗅いだことのないような変なニオイでした。吐きそうになってやばかったです。私は、クローブの香りが苦手なんですが、それ以上に受けつけられない香りでした。
他のオイルではそんなことなかったんですが、水星のオイルはどうも合わないらしい。
今後水曜日は、別のオイルで代用してみることにします。
『マジカル・フード・ブック』スコット・カニンガム著　によると、水星の食べ物は

豆、セロリ、チャービル、もやし、野生のリンゴ、ザクロ、桑の実、キャラウェイ、ディル、フェンネル、マージョラム、オレガノ、パセリ、ペパーミント、ターメリック、アーモンド、ピーカン、ピスタチオ

だそうです。

読書

昼間の雨、特に梅雨のしとしと降る雨は、読書する気分になります。インセンスを点けて少し窓を開けて、静かな雰囲気が心地よいです。
さっき晴れてきてしまいましたが。
昨日丸善へ行ったら、偶然エジプト雑貨売っていたので、ホルスの目モチーフのシルバー製ブレスレットを購入。


洋書のセール今日からだそうなので、今日も行こうかな〜。

６月２０日スピリチュアルマーケット＠両国

今回はぐらす単体での出店でした。
ご来店くださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
皆様に肯定的なエネルギーによって成功や幸福がもたらされますように。

次回は、6月27日（日）三島スピマに出店…するつもりでしたが、申込忘れました。

なので次回は、７月２５日（日）東京スピマに出店します。
10:30～18:00
国際ファッションセンター KFCホール にて
当日券　￥1,500

Ｇ

ゴキブリ（以下Ｇ）を、今年既に2回見た。そして2回とも始末した。
私はＧ恐怖症で、Ｇが出ないように食べ物を置かないようにしたり、水周りをいつもきれいにしていたのに、Ｇに遭遇してしまった（しかも2回も）ことは、ものすごいショックだった。
実家にいたときは、Ｇを目撃すること自体が少なく、目撃したときは、そこから立ち去り別の部屋にいればよかったが、１Ｒでは逃げ場がないので、共存したくないなら始末するしかない。
33歳になってようやくＧを自分で始末できるようになったことはよかったが、なぜＧが出るのか原因がわからないので、すっきりしない。それにいまだにＧは怖い。
ものすごい試練である。
これもアデプトを受けたせいなのか。
土星のせいなのか。
それにしても、生き物を殺すというのは、気分のいいものではない。
私は、Ｇを自分で始末できなかった頃はずっと、Ｇに対する恐怖心が消えればＧを簡単に殺せると思っていたが、それは間違いだった。
怖いから、殺すしかないのだ。
むしろ怖くなくなったら、殺さなくて済むかもしれない。
昔の人は、Ｇを目撃しても、ああいるな、という感じでスルーしていたというおばあちゃん情報。
今の人は、Ｇを見れば、反射的に殺そうとする。
親の仇のようにＧを執拗に狙い撃ちする。
怖いから。
Ｇが怖くないという境地に到達すれば、平和になるのかも。
この体験から学んだことは、意志と行動、事実と感情の関係性。
これまでＧを殺せなかった頃は、Ｇに遭遇したという事実に対して、怖がるという感情的な反応をするだけで、その場から立ち去っていた。
しかし退路が断たれ、Ｇと共存するか否かというテーマをつきつけられたとき、怖いという感情から、共存したくないという意志が生まれ、Ｇを始末するという行動につながった。
事実に対して感情が生まれる
意志によって行動する
4エレメントでいうと
事実は地（ペンタクルス）
感情は水（カップ）
意志は風（ソード）
行動は火（ワンド）

意志と行動の風と火は、逆もあるかも？

Ｇの例では、Ｇとの遭遇という事実から、恐怖という感情、Ｇを始末するという意志の順番で、行動に至った。
事実が先にあり、次に感情、そして意志、行動の流れ。
まあ、悪く言えば、凡人の反応である。
理想は、意志が始めにあり行動するということ。その結果、事実が生まれ、感情が最後。
凡人の私もそういう意志からの流れを身につけたいと思い日々精進しているわけであります。