ASTROLOGY and TAROT
Posted by suu(すー) - 2010.06.13,Sun
ゴキブリ(以下G)を、今年既に2回見た。そして2回とも始末した。
私はG恐怖症で、Gが出ないように食べ物を置かないようにしたり、水周りをいつもきれいにしていたのに、Gに遭遇してしまった(しかも2回も)ことは、ものすごいショックだった。
実家にいたときは、Gを目撃すること自体が少なく、目撃したときは、そこから立ち去り別の部屋にいればよかったが、1Rでは逃げ場がないので、共存したくないなら始末するしかない。
33歳になってようやくGを自分で始末できるようになったことはよかったが、なぜGが出るのか原因がわからないので、すっきりしない。それにいまだにGは怖い。
ものすごい試練である。
これもアデプトを受けたせいなのか。
土星のせいなのか。
それにしても、生き物を殺すというのは、気分のいいものではない。
私は、Gを自分で始末できなかった頃はずっと、Gに対する恐怖心が消えればGを簡単に殺せると思っていたが、それは間違いだった。
怖いから、殺すしかないのだ。
むしろ怖くなくなったら、殺さなくて済むかもしれない。
昔の人は、Gを目撃しても、ああいるな、という感じでスルーしていたというおばあちゃん情報。
今の人は、Gを見れば、反射的に殺そうとする。
親の仇のようにGを執拗に狙い撃ちする。
怖いから。
Gが怖くないという境地に到達すれば、平和になるのかも。
この体験から学んだことは、意志と行動、事実と感情の関係性。
これまでGを殺せなかった頃は、Gに遭遇したという事実に対して、怖がるという感情的な反応をするだけで、その場から立ち去っていた。
しかし退路が断たれ、Gと共存するか否かというテーマをつきつけられたとき、怖いという感情から、共存したくないという意志が生まれ、Gを始末するという行動につながった。
事実に対して感情が生まれる
意志によって行動する
4エレメントでいうと
事実は地(ペンタクルス)
感情は水(カップ)
意志は風(ソード)
行動は火(ワンド)
意志と行動の風と火は、逆もあるかも?
Gの例では、Gとの遭遇という事実から、恐怖という感情、Gを始末するという意志の順番で、行動に至った。
事実が先にあり、次に感情、そして意志、行動の流れ。
まあ、悪く言えば、凡人の反応である。
理想は、意志が始めにあり行動するということ。その結果、事実が生まれ、感情が最後。
凡人の私もそういう意志からの流れを身につけたいと思い日々精進しているわけであります。
私はG恐怖症で、Gが出ないように食べ物を置かないようにしたり、水周りをいつもきれいにしていたのに、Gに遭遇してしまった(しかも2回も)ことは、ものすごいショックだった。
実家にいたときは、Gを目撃すること自体が少なく、目撃したときは、そこから立ち去り別の部屋にいればよかったが、1Rでは逃げ場がないので、共存したくないなら始末するしかない。
33歳になってようやくGを自分で始末できるようになったことはよかったが、なぜGが出るのか原因がわからないので、すっきりしない。それにいまだにGは怖い。
ものすごい試練である。
これもアデプトを受けたせいなのか。
土星のせいなのか。
それにしても、生き物を殺すというのは、気分のいいものではない。
私は、Gを自分で始末できなかった頃はずっと、Gに対する恐怖心が消えればGを簡単に殺せると思っていたが、それは間違いだった。
怖いから、殺すしかないのだ。
むしろ怖くなくなったら、殺さなくて済むかもしれない。
昔の人は、Gを目撃しても、ああいるな、という感じでスルーしていたというおばあちゃん情報。
今の人は、Gを見れば、反射的に殺そうとする。
親の仇のようにGを執拗に狙い撃ちする。
怖いから。
Gが怖くないという境地に到達すれば、平和になるのかも。
この体験から学んだことは、意志と行動、事実と感情の関係性。
これまでGを殺せなかった頃は、Gに遭遇したという事実に対して、怖がるという感情的な反応をするだけで、その場から立ち去っていた。
しかし退路が断たれ、Gと共存するか否かというテーマをつきつけられたとき、怖いという感情から、共存したくないという意志が生まれ、Gを始末するという行動につながった。
事実に対して感情が生まれる
意志によって行動する
4エレメントでいうと
事実は地(ペンタクルス)
感情は水(カップ)
意志は風(ソード)
行動は火(ワンド)
意志と行動の風と火は、逆もあるかも?
Gの例では、Gとの遭遇という事実から、恐怖という感情、Gを始末するという意志の順番で、行動に至った。
事実が先にあり、次に感情、そして意志、行動の流れ。
まあ、悪く言えば、凡人の反応である。
理想は、意志が始めにあり行動するということ。その結果、事実が生まれ、感情が最後。
凡人の私もそういう意志からの流れを身につけたいと思い日々精進しているわけであります。
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