ASTROLOGY and TAROT
Posted by suu(すー) - 2008.12.12,Fri
タイムマシンがあったら。
過去に行くことはできると思う。
ただ、未来には行けないと思う。
ヒストリーチャンネルの番組予告を観ていて思った。
宇宙の穴(#15)12月17日(水)
これ面白そう。
スペースシャトルによるニュートン力学的な宇宙の旅とは全く別の選択肢、それがワームホール。
例えば冥王星の彼方のとてつもなく遠い場所へ瞬時に移動することを可能にする理論。
wikipediaには、
とある。
「負(マイナス)のエネルギーをもつ物質」があれば、というが、物質とは正(プラス)であって、正(プラス)だから物質なのだ。
※同量の粒子(プラス)と反粒子(マイナス)がぶつかることでエネルギーが生じ、残った粒子(プラス)だけが物質化する。
だから時空旅行は、実現不可能?
でも今年ノーベル物理学賞を受賞した「自発的対称性の破れ」は、その行き詰まりに光明をもたらすのかも?
そんな私は占い師だが、未来には行けないと思っていても、占いで未来を予測しようとする試みは無駄ではないと思っている。
過去に行くことはできると思う。
ただ、未来には行けないと思う。
ヒストリーチャンネルの番組予告を観ていて思った。
宇宙の穴(#15)12月17日(水)
これ面白そう。
スペースシャトルによるニュートン力学的な宇宙の旅とは全く別の選択肢、それがワームホール。
例えば冥王星の彼方のとてつもなく遠い場所へ瞬時に移動することを可能にする理論。
wikipediaには、
ソーンらは「通過可能であるワームホール(traversible wormhole)」を物理的に定義し、アインシュタイン方程式の解としてそれが可能かどうかを調べた。そして、「もし負のエネルギーをもつ物質が存在するならば、通過可能なワームホールはアインシュタイン方程式の解として存在しうる」と結論し、さらに、時空間のワープやタイムトラベルをも可能にすることを示した。
とある。
「負(マイナス)のエネルギーをもつ物質」があれば、というが、物質とは正(プラス)であって、正(プラス)だから物質なのだ。
※同量の粒子(プラス)と反粒子(マイナス)がぶつかることでエネルギーが生じ、残った粒子(プラス)だけが物質化する。
だから時空旅行は、実現不可能?
でも今年ノーベル物理学賞を受賞した「自発的対称性の破れ」は、その行き詰まりに光明をもたらすのかも?
そんな私は占い師だが、未来には行けないと思っていても、占いで未来を予測しようとする試みは無駄ではないと思っている。
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Posted by suu(すー) - 2008.12.11,Thu
今年は、特に後半は、全く映画を見る気が起きなかった。
観たいものもいくつかあったけど、関心がそれほど持続せず、たいていは観ないままどうでもよくなる。
その中でいまだにどうでもよくなってないものは、
『パンズ・ラビリンス』と、
『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』
の2つで、もう上映はされてないからレンタルで観る予定。
それほど映画をたくさん観てきたわけではないけれど、今まで自分が観た映画の中で強い衝撃を受けたり強烈に印象に残った作品を挙げてみる。
『ジェイコブス・ラダー』
『ザ・セル』
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』
『ローズ・イン・タイドランド』
もっとよく思い出せば見つかると思うけれど、今浮かんだのはこれだけ。
ローズ…以外は全部10年以上前の作品なのは、やはり若い時に観る映画のほうが、記憶に残りやすいということなのかもしれない。
観たいものもいくつかあったけど、関心がそれほど持続せず、たいていは観ないままどうでもよくなる。
その中でいまだにどうでもよくなってないものは、
『パンズ・ラビリンス』と、
『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』
の2つで、もう上映はされてないからレンタルで観る予定。
それほど映画をたくさん観てきたわけではないけれど、今まで自分が観た映画の中で強い衝撃を受けたり強烈に印象に残った作品を挙げてみる。
『ジェイコブス・ラダー』
『ザ・セル』
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』
『ローズ・イン・タイドランド』
もっとよく思い出せば見つかると思うけれど、今浮かんだのはこれだけ。
ローズ…以外は全部10年以上前の作品なのは、やはり若い時に観る映画のほうが、記憶に残りやすいということなのかもしれない。
Posted by suu(すー) - 2008.08.16,Sat
現在の火星: 27Vir50'07"
処女宮の終わりにいて、次のサインの天秤宮で火星はデトリメントになります。
火星がデトリメントになるサインは、天秤宮と金牛宮。金星がルーラーとなるサインです。
この2つのサインにあるとき火星の力は弱まります。
なぜか?
日常生活の中で例えるなら、異性にモテることばかり気にしている人は、本質を見失いがちです。
要するに行動の動機が不純なものになるからだと思います。
自分がどうしたいかではなく、人にどう見られているかが大切になる。
火星らしくない火星です。
まあだからこそ、デトリメントの火星には、ほかの天体には見られない独特な華やかさがあるようです。
いうまでもなく、火星は男性原理、金星は女性原理を表わしています。
面白いと思うのは、地球がこの2つの天体に挟まれているということです。
どうして地球は火星と金星の間に位置するのか。
地球上には男女の2つの性が存在する。
そしてこの2つが交わり合うことは、生命が活動する上で大きな原動力になっています。
このエネルギーを酷使しすぎて行き詰まりに来ているのが現代なのかもしれません。
最近気になるのは、性別不詳な人。
これから増えるんじゃないかと思います。
『hunter * hunter』のクラピカとか、『ソウルイーター』のクロナとか、漫画ではよくありますが。現実でも。
そういえば(火星デトリメントの話題とは無関係です)、ダルビッシュ投手が丸刈りになったそうですが、骨格が綺麗なので、格好いいですね。
現在の火星の位置は処女宮の終わりにありますが、あのあたりの「サビアン」に僧侶や儀式などのシンボルがあったので、いいタイミングだなと思いました。
処女宮の終わりにいて、次のサインの天秤宮で火星はデトリメントになります。
火星がデトリメントになるサインは、天秤宮と金牛宮。金星がルーラーとなるサインです。
この2つのサインにあるとき火星の力は弱まります。
なぜか?
日常生活の中で例えるなら、異性にモテることばかり気にしている人は、本質を見失いがちです。
要するに行動の動機が不純なものになるからだと思います。
自分がどうしたいかではなく、人にどう見られているかが大切になる。
火星らしくない火星です。
まあだからこそ、デトリメントの火星には、ほかの天体には見られない独特な華やかさがあるようです。
いうまでもなく、火星は男性原理、金星は女性原理を表わしています。
面白いと思うのは、地球がこの2つの天体に挟まれているということです。
どうして地球は火星と金星の間に位置するのか。
地球上には男女の2つの性が存在する。
そしてこの2つが交わり合うことは、生命が活動する上で大きな原動力になっています。
このエネルギーを酷使しすぎて行き詰まりに来ているのが現代なのかもしれません。
最近気になるのは、性別不詳な人。
これから増えるんじゃないかと思います。
『hunter * hunter』のクラピカとか、『ソウルイーター』のクロナとか、漫画ではよくありますが。現実でも。
そういえば(火星デトリメントの話題とは無関係です)、ダルビッシュ投手が丸刈りになったそうですが、骨格が綺麗なので、格好いいですね。
現在の火星の位置は処女宮の終わりにありますが、あのあたりの「サビアン」に僧侶や儀式などのシンボルがあったので、いいタイミングだなと思いました。
Posted by suu(すー) - 2008.08.15,Fri
微妙に違うニュアンス
個人的には、「タラ」は、受動的で他力本願な印象がある。
「レバ」のほうが、自分から切り拓いて行こうする積極性を感じられる。
例えば、
「どうしたらいいのか」よりも
「どうすればいいのか」のほうが前向きな感じ。
個人的には、「タラ」は、受動的で他力本願な印象がある。
「レバ」のほうが、自分から切り拓いて行こうする積極性を感じられる。
例えば、
「どうしたらいいのか」よりも
「どうすればいいのか」のほうが前向きな感じ。
Posted by suu(すー) - 2008.08.15,Fri
スーパーなど日用品を扱う店舗の内部は、お客さんの流れが左回りになるような配置がなされているそうだ。
一方、宝飾品や時計など高価な物を扱う店舗は右回りになるように配置されているらしい。
左回りというのは、人間が無意識に回りやすい方向。(北を基準とした場合の)地球の自転の方向。時計と反対回り。
占星術のチャート上では、これをセカンダリー・モーションという。
惑星が順行しているときは、セカンダリー・モーション。
また、アセンダントは、約4分に1度ずつセカンダリー・モーションで進行する。
左回りが人にとって自然な方向だからこそ、日用品を扱う店舗になじみやすいのだろう。
右回りは、プライマリー・モーションという。
時計回り。
太陽の回る方向。
実際には太陽が動いているのではなく、地球が左回りに自転し、太陽の周りを左回りに公転しているので、見かけ上右回りに見える。
他の惑星も左回りに公転しているので基本的にはセカンダリー・モーションだが、逆行するときはプライマリー・モーションになる。
地球は左回りに自転しているので、地球から空を眺めると、月も他の天体もすべてプライマリー・モーションで回っているいるように見えるが、太陽系自体が太陽を中心としてセカンダリー・モーションで公転している。
しかし、わたしたちの太陽系が属する銀河系は、プライマリー・モーションなのだ。
アセンダントからプライマリーモーションの方向にあるのは12ハウスなので、この部屋には高慢や自惚れ、自己堕落の意味合いがある。
そして高級品を扱う店舗のレイアウトは、プライマリー・モーションが多いわけで、面白い一致だと思う。
12ハウスのルーラーは金星である。
金星「明けの明星」との関連づけられるのは、ルシファー(Lucifer)である。
高慢や嫉妬、反逆などによって天界を追放されたとされる堕天使は、12ハウスの金星のイメージに重なる。
一方、宝飾品や時計など高価な物を扱う店舗は右回りになるように配置されているらしい。
左回りというのは、人間が無意識に回りやすい方向。(北を基準とした場合の)地球の自転の方向。時計と反対回り。
占星術のチャート上では、これをセカンダリー・モーションという。
惑星が順行しているときは、セカンダリー・モーション。
また、アセンダントは、約4分に1度ずつセカンダリー・モーションで進行する。
左回りが人にとって自然な方向だからこそ、日用品を扱う店舗になじみやすいのだろう。
右回りは、プライマリー・モーションという。
時計回り。
太陽の回る方向。
実際には太陽が動いているのではなく、地球が左回りに自転し、太陽の周りを左回りに公転しているので、見かけ上右回りに見える。
他の惑星も左回りに公転しているので基本的にはセカンダリー・モーションだが、逆行するときはプライマリー・モーションになる。
地球は左回りに自転しているので、地球から空を眺めると、月も他の天体もすべてプライマリー・モーションで回っているいるように見えるが、太陽系自体が太陽を中心としてセカンダリー・モーションで公転している。
しかし、わたしたちの太陽系が属する銀河系は、プライマリー・モーションなのだ。
アセンダントからプライマリーモーションの方向にあるのは12ハウスなので、この部屋には高慢や自惚れ、自己堕落の意味合いがある。
そして高級品を扱う店舗のレイアウトは、プライマリー・モーションが多いわけで、面白い一致だと思う。
12ハウスのルーラーは金星である。
金星「明けの明星」との関連づけられるのは、ルシファー(Lucifer)である。
高慢や嫉妬、反逆などによって天界を追放されたとされる堕天使は、12ハウスの金星のイメージに重なる。
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